FPGAを・・・

温めていたDesignWave付録のFPGAを動かそうと秋葉に行って色々と物色してきた。
と、いうのも今月のトラ技にDSUB25P⇔JTAG変換基板がついてきたので
何かと面倒くさい書き込み回路を作る手間が大幅に省けたからだ。
そこで、FPGAの周辺に付ける色々な物と、JTAG回路用の物と、実験用のターゲットを買った。


しかしまぁ、Xilinx製ROMが1100円もした。今日の1GbyteSDの値段は780円だった。
世の中理不尽だ。


何で勉強してくれようかと思って居た時、ふとなる研を訪れた所、秋月のジャンクLCDの解析が載っていた。
ここまで解析されているのなら、とこれに決めた。本当に解析ありがとうございます&お疲れ様です。


±9-12V程度の電源が必要らしいのでFlash用昇圧ICと電圧コンバータを買った。電流はそんなに食わないらしい?
液晶分子の方向を変える用途の電圧だろうから、そんなにバカスカ電流流れても怖いですけども。
あとは、インバータを購入。これは秋月でセットで1000円の組み合わせ。


ところで、秋月がレジを導入したのは流れが速くなって良いことだと思っていたけれど、逆にモタついている印象だった。
何でだろう?やっぱりカウンターの奥に居る方々は偉大なのだろうか。


そんなこんなで現在基板製作で首が痛くなってきたのを紛らわす合間に日記を更新している次第だ。