割り込み解決か?

SUZAKU-Vの割り込み問題がそろそろ解決しそうです。
割り込みについて詳しく調べてから初めてコードを見ましたが、
色々怖い事をしていました。


外部割込みをコントロールしてくれる関数を登録すべきベクタに
タイマ割り込み関数のアドレスを登録していたり、
例外ベクタの開始アドレスがあらぬ場所にあったり(空き空間・・・)

そのほかにも色々細かな間違いがありました。


今悩んでいるのは、割り込みベクタの置き場所です。
SUZAKU-VのサンプルプログラムだとBRAM上に置いているのですが・・
ペリフェラルで大規模にBRAMを使おうと思っているので、BRAMは温存しておきたい所です。(割り込みベクタごときに8kBも使うなんて・・)
しかし、外部RAM上に置くとなると、
実行イメージの書き込み時や、ブートローダからの実行時の問題で、
一番置きやすい0番地から置き始める事が難しいという現状です。


どうしたもんでしょう・・・。
結局サンプルに従ってBRAMにベクタテーブルを置くことになりそう・・。