C#便利

C#でPC側のプログラムを書いています。
今後ずっと使えるようなものにするために、中々しんどいです。


一つすごく便利だと思ったのは、Serialize。
オブジェクトを適当な形式に変換して保存してくれる。
つまり、アプリケーションで使うデータを適当に何個かに分けてオブジェクトに保存、
Serializeしてどこかに書き込んでおき、次に使う時はファイルを読みだしてDeserializeすれば良いらしい。


やってる事は、Cで構造体をそのままBinaryで保存してるような物かな。
今回のマウスのEEPROMでもまさにそんな感じの事をやっている。
違いは、Binaryの他にもXMLで保存できたり、依存関係のデータも保存してくれたりするみたい?


めんどくさいのが嫌なので、フォームをまるごとSerializeしようとしたら怒られた。
継承元にSerialize不可能なクラスが居るとダメらしい関連データも芋づる式に保存してくれるから?今回はFormClassがダメだった。


「データベースを使うまでもないけど、それなりにデータ量が多い」場合にすごく便利そう。
個人的には革命レベルの機能だと思った。ただ、読み出す先の型が変わった場合とかどうなるのかはまだ良く分かってない。
これがダメだとどうせワンクッション置かないといけないのであんまり意味がないような・・。


眠いので終了。フォームの設計はなんとか終わったので、やっとプログラムできる。
フォームの設計よりはプログラミングの方が気が楽。


眠くて文がぐだぐだ。
明日は買い物も控えてるし、寝よう。