Atmega64の試験基板

試験基板を作りました。
諸事情(部品がないとかお金がないとか部品がないとか)により、
タクトSWがない(致命的)テスト基板になりました。

LED4個、DIPSW(4個)だけのテスト基板です。これで何がテストできるんでしょう?

見た目はこんなんです。




裏面はこんな感じ。



うーん、面実装部品のはんだ付け殆どしたことないのに、
いきなりQFPパッケージのはんだ付け(しかも空中配線)はきつかった。
初めてにしては中々の出来栄えなのかな?
ELM(chanさん)のUEW(ウレタン被覆線)配線のページを見てなければ、
こんな事思いつきもしませんでしたよ。


まぁ、LEDはA/Dと兼用のポートにつないであるので、LEDによる発電の観察とか。
・・・・あれ、LEDの向き逆じゃないとダメか・・・まぁいいや。


真面目な所だと、IO、タイマの動作確認あたりはできそうです。
ロボットではタイマとIOが使えれば十分なのでこのテスト基板で大丈夫ってことですね。


あと、シリアル通信のテストはしたかったんですが端子がもげてしまったため、延期です。
次にAtmega64か128買った時に試したいと思います。