カメラについて

ロボットに載せるカメラについて主観的に考えてみたメモ。

• Trevaなどの、シリアルインターフェイスカメラ
  • 良い点：マイコンとの接続が非常に簡単。割り込みによって処理できるため、プログラムも書きやすい。小さい。
  • 悪い点：出回っているデバイスがない。解像度が低い。インターフェイスの速度が遅い。

• ITU-656デジタル出力カメラ(秋月のもの、現在売り切れ中)
  • 良い点：30fpsで26万画素のデータが得られる。
  • 悪い点：インターフェイスがマイコンにない。品切れ中。高価。データ形式がマイコン的には扱いづらそう。

• Sparkfunの30万画素携帯カメラ解析キット
  • 良い点：解析キットだが、解析されているので使いやすそう。小さい。
  • 悪い点：脆そう。4200円出すけれども、掲示板24枚分の英語データしかない。自分の力量的に追いつけるか。

• USBカメラを解析
  • 良い点：使えれば、安価かつ高解像度かつ高速なものが手に入る。VNC1L等を利用すればデータを取り出すのは簡単かも。そもそも画像処理の練習にPCでプログラムを組む際、必要になりそう。
  • 悪い点：先駆者が見当たらないのである種、賭けになる。

とりあえず、USBカメラを買ってきてみて、VNC1Lでデータを見てみて決めよう。
実際にそれができるのは来春以降だろうけども。