色々と。

今日、予備校の帰りに秋葉の鈴商に寄ったら(他にも回りましたが)
画像用フレームバッファ(あやふやです、こんな感じだったはず)RAMとやらを見つけました。
型番をメモして帰ってきたのでデータシートを調べてみると、
アクセスタイム36nS(27.77・・MHz)の4bit*262144(2^18)WordのデュアルポートRAMとのこと。
基本的に連続読み書き専用らしい。入力には1クロック分の遅延回路が付いているので、
読み出したPixelを処理して書き込むような処理に対しては最強。さすがは画像用。
既に基板にDRAM実装済みたけど、これもいいなぁ。


あと、Webカメラの中に入ってるICはほんとんど共通ということを知ったので
OV511+というICのデータシートを軽く見てみた。
入力はYUV4:2:2か4:2:0、8bit-RGBのどれかで、
クロック同期のパラレル通信でカメラから送られて来るらしい。ということが判明。
ここまで判ればカメラはWebカメラを使えるかもしれない。