腕?脛?の部分の製作

腕の脛の部分を製作中です。
現状はこんな感じ


爪の部分を中に畳めるようなスペースがあります。
が、その部分の強度が不安・・。
その部分に補強板をつけてみて様子を見ようと思います。
の前に、サーボ固定用の底板と側面板を切り出さないと。


あと、この画像ではわからないかもしれませんが、
斜めカットの部分が波立ってしまっています。
これは、CNC-4Axis(今のCNC基板)と、48Stepステッパの限界かな・・?
200Step+16分割マイクロステップなんて出来たら、
夢のように綺麗な加工ができるんだろうな。
現状でも夢のように綺麗な加工ですけどね。



ところで、サーボを使ったロボットの主流は二足歩行ロボットなので
Blogやサイトを見て回って参考にさせて頂いてるのですが、
どうして皆さんTopDown式
(全体図がおおまかにできていて、そこから細部を作りこんでいく方法(?))
に設計できるんでしょう・・・?
(自分はその場凌ぎで何となく設計。)


これができないと自分の望むロボット(カッコイイロボット)が作れないので
仙台知能ロボコンのロボットはちゃんと設計してみよう。
珍しく主要部品が全部ある状態からのスタートだし。